第4弾『ブレオデ』今後のアップデート計画
いつも『ブレイジング オデッセイ』をプレイして頂きありがとうございます。統括の髙田です。
日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、システム変更に伴い、お客様の大切なプレイヤーデータがどのように変更されるのかについてご案内をさせて頂きます。
また関連する重要な仕様についても触れさせて頂きます。
(本ページに記載の仕様や画面、数値情報は開発中のものです。リニューアル時に変更される可能性がございます。)
◆大切なプレイヤーデータの変更について
今回のリニューアルで、育成システム、バトルシステムなど大幅な変更が行われます。ここではそれに伴い変更されるプレイヤーデータにつきましてお知らせを致します。
※可能な限り不利益の無いように調整を重ねておりますが、お気づきの点が御座いましたらお問い合わせ等よりご意見いただけますと幸いです。
今後の参考にさせていただきます。
項目 | 変更内容 |
進化によるレアリティ上昇 | ユニット毎のレアリティは1つに統合されます。 ※第3弾『ブレオデ』今後のアップデート計画をご参照ください。 |
所持しているユニット | 1ユニット1枠のみ所持可能になります。 リニューアル前の他レアリティのユニットデザイン、ユニットイラストは閲覧できなくなります。 基本的には最上位レアリティのデザインが継承されますが一部のユニットについてはアレンジされます。 ※第3弾『ブレオデ』今後のアップデート計画をご参照ください。 |
所持しているユニットは、ユニット1体+対応するユニットの魂片へ変換されます。 ※ユニットLvは、複数のユニットを所持している場合、レアリティにかかわらず、最も高いユニットLvが引き継がれます。 ※覚醒EXPの量に応じた魂片数およびソウルレベルへ換算されます。(※1) ※魂片は該当ユニットのLv上限を上昇させる為に用いられます。 ※該当ユニットの魂片を、Lv上限最大を超えて保有している場合、他のアイテムに変更できる仕組みが用意されます。 ※第3弾『ブレオデ』今後のアップデート計画をご参照ください。 |
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覚醒アビリティ | 「ソウルアビリティ」に生まれ変わります。 アビリティの獲得条件が変更され、アビリティの内容が調整される為修得済みのアビリティはリセットされます。 ※ソウルレベルに応じた「ソウルアビリティ」が修得されます。 ※覚醒アビリティ再修得にかかる負担軽減策については、ソウルメモリーの配布を検討していますが配布数については慎重に検討を重ねております。 ※第3弾『ブレオデ』今後のアップデート計画をご参照ください。 |
拡張したユニット所持枠 | 所持枠の概念がなくなります。 ※ユニット枠の拡張に使用された神輝石は神輝石(無償石)にて全て還元されます。 |
ロジーナキッチンで 拡張した厨房数 |
料理が全て即時完成となり、厨房数が一つになります。 ※厨房数の拡張に使用された神輝石は神輝石(無償石)にて全て還元されます。 ※アップデートのタイミングで調理中だった料理は完成したものとして配布いたします。 ※ユニットを使用せずに調理を行う仕様に変更されます。 ※調理によってユニットの経験値を得る遊び方は、新たに実装される遠霊(遠征機能)で代替されます。 ※副産物が作成されなくなります。今後の入手手段についてはなんらかの方法を検討しております。 |
食事効果 | 食事アイテムの効果回数が1回に統一されます。 ※食事アイテムの効果内容は特に変更はありません。 クエスト等からの調理素材のドロップ数が増加します。 |
施設レベル | 施設レベルの上昇ルールが「ゴルドの消費量」から「メインクエストの進行度」に変更されます。 ※施設レベル上昇に消費したゴルドが全て還元されます。 ※既に上昇済みの施設レベルは下がりません。 |
メタルキー、ゴルドキー | キーを用いたクエストについて ・体力が不要となります。 ・時間制限がなくなります。 ・1回のキー消費で、1回クエストに参加できます。 ・初級、中級、上級などの難易度に応じて、 キーの消費数が変わります。 リニューアルのタイミングで、所持済みのキーの数を10倍に致します。 |
キングユメピギット ユメピギット ベビーユメピギット |
全てのユニットに使える「虹の魂片」へ変換されます。 ※得られる覚醒経験値の量に応じて魂片の量が変わります。 |
メタルピギット (火、水、木、光、闇) メタルピギー (火、水、木、光、闇) メタルッピ (火、水、木、光、闇) |
各レアリティに応じて、同等の経験値取得用アイテムへ変換されます。 ※全属性共通のアイテム |
ゴールドピギット ゴールドピギー |
各レアリティに応じて、同等のゴルドへ変換されます。 |
上級魂導書、初級魂導書、 超天樹塊、大堅樹塊、 堅樹塊、樹塊、 超閃光塊、大光明塊、 光明塊、光塊、 超冥闇塊、大闇夜塊、 闇夜塊、闇塊、 超蒼水塊、大冷水塊、 冷水塊、水塊、 超業炎塊、大烈炎塊、 烈炎塊、炎塊 |
同レアリティのソウルメモリー素材へ変換されます。 |
魔装継承石、上級継承石、 継承石、劣化継承石、 練金の粉 |
アイテムの効果内容に変更はございませんが武器強化、継承の仕様が変更されます。(※2) |
装備品 | 戦闘計算式の変更に伴い、従来の性能を維持する為に、数値の調整、強化アビリティの性能の調整をおこないます。 また、後述の通り、装備システムが変更されます。(※3) |
クエストの コンプリート報酬 フィールドの踏破報酬 |
新たな報酬体系として、各クエストにミッションと
それに応じた報酬が追加されます。 それに応じて、従来のクエストコンプリート報酬、フィールド踏破報酬は撤廃され、リニューアル後は獲得できなくなります。 |
ユニット依頼の達成報酬 | ユニットのエピソードを楽しめる機能「ユニットエピソード」が新設されそれに伴い、ユニット依頼が撤廃されます。 リニューアル後はユニット依頼達成報酬は獲得できなくなります。 ユニットエピソードはユニットの親密度の上昇によって、新たなエピソードが解放されます。 ユニットエピソードを見る事で新たなソウルアビリティを獲得する事があります。
※ユニットエピソードイメージ図
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◆覚醒Lvと変換後の魂片数の対応表(※1)
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覚醒Lv上限解放されたユニットは下図の通り
「虹の魂片」が追加されます。
「虹の魂片」が追加されます。
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※リニューアル後、ユニットLv上限は最大25まで上昇させる事ができます。
※表は分かりやすく覚醒Lvで表記したものであり実際はユニットの、
覚醒EXPを17.3で割った数のユニット固有魂片に変換されます。
※同じユニットを複数所持している場合、覚醒EXPの合計で計算されます。
◆武器強化、継承の仕様変更(※2)
従来は、武器強化・継承の仕組みが複雑で、より強い武器を育成する為には難解な仕組みを理解する必要がありましたので武器強化・継承に関する仕様を全面的に見直し、より簡単に武器育成を行えるように変更いたします。
武器強化関連
名称が「武器強化」から「アビリティ付与」に変更されます。
スロットを指定して「アビリティ付与」が可能となります。
どのスロットにアビリティを付与するかを選択する際、空きスロット、既にアビリティが付いているスロットのどちらも選択可能です。
大成功の要素が廃止され、アビリティ毎に付与確率が設けられます。
- ・候補となるアビリティのいずれかが100%で付与されます。
- ・どのアビリティが付与されるかの確率は事前に確認可能です。
- ・練金の粉の効果は、付与可能なアビリティの中で一番レア度の高い
- アビリティ付与確率を上昇させる効果に変更されます。
「+値」を強化する要素は後述の別の機能に分離されます。
装備継承関連
継承ルールが下記のように変更されます。
「スロットアビリティ」「+値」の状態が全て、継承先へ上書きされます。※継承先に既に「+値」「スロットアビリティ」が存在しても上書きされます。
※空スロットも上書きされます。
「+値」強化
「+値」を上げる機能として新設されます。専用の素材を消費する事で装備経験値が蓄積され、一定値に達すると「+値」が上昇します。「+値」が上昇する事で、基本性能が上昇します。
+値強化は100%成功します。
◆装備に関する仕様変更(※3)
パーティが異なる場合は、重複して装備ができるようになります。
※イメージ画像
<従来の問題点>
様々なクエストに応じて、パーティを切り替えながら攻略する遊び方が主流であったにも関わらず 1装備あたり1ユニットしか装備できない為、パーティを切り替える度に、装備を付け直す必要があり、それが大きな手間を生んでいました。
<変更点>
今回のリニューアルで、パーティが異なる場合は重複して装備ができるように変更されます。・パーティが異なる場合、重複して装備が可能となります。
※同じパーティのユニット間では重複して装備はできません。
※装備1種毎にパーティ人数分(4人分)所持していれば、
使い回して利用できるようになります。
・装備はパーティ編成画面で行うように変更されます。
※ユニット詳細画面から装備が行えなくなります。
・装備状態はパーティ内の「ユニット位置」に記録されます。
※ユニット順番を入れ替えた場合、装備も付随して入れ替わります。
※ユニットをパーティから外した場合、装備状況は継続されます。
※別のユニットに入れ替えた場合、装備条件を満たしていない
(武器カテゴリ違いなど)は自動で装備が外れます。
※本ページに記載の仕様や画面、数値情報は開発中のものです。リニューアル時に変更される可能性がございます。
『ブレイジング オデッセイ』をより多くの皆様にお楽しみ頂けますよう、スタッフ一同、今後も開発に邁進して参ります。
引き続き『ブレイジング オデッセイ』をよろしくお願いいたします。